床がウッド調のフローリングで色が暗めだったので、思い切ってホワイトカラーのフローリング張替のリフォームしてみました。
白は汚れやすいかなと心配していましたが、思ったほど汚れを気にせずに生活しています。
フローリングが白くなっただけで部屋全体が明るくなってどんなカラーのカーテン、家具でもコーディネート出来るようになりました。
そういえば海外の映画に出てくるインテリアって白を基調とした部屋に派手めな家具やカーテンでコーディネートした斬新なインテリアが多いなと思いました。
実は私もずっとそんなおしゃれな部屋に憧れていたので、これを機にカーテンをパープルカラーに変えて、家具もインパクトのあるカラーやデザインの物に変えようと思います。
こういった事が可能なのも、全ての色を受け入れる白という色のキャパシティの広さのおかげだと思っています。
フローリング張替のリフォームだけで20万円程費用が掛かりましたが、床が変わっただけで違う家にいるみたいな不思議な感覚を味わう事が出来ました。白い床に鮮やかなパープルがすごく映えてかっこいいです。
私もこれを機会に意識を変えて、このお部屋に負けないようにファッションにメイクにとおしゃれに気を配って生活していきたいと思いました。
フローリング張り替えリフォーム費用は相見積もりで相場を確認
フローリングをリフォームしたいという場合には、まずは見積もりをしてもらうと良いと思います。しかも複数社にです。
そうやって、いくつかの会社にフローリング張り替えのリフォームの見積もりをしてもらえれば、だいたい費用の相場が見えてくるはずです。
その相場から著しく安い業者があれば、そこにお願いをしたくなりそうですが、ちょっと考えてもらった方が良いです。
というのもフローリング張り替えのリフォームは床になります。
床というのは、人間が生活していく中で1番触れる機会が多いです。
しかもそれは歩くときで、体重が思いっきり乗っています。
例えば、床は壁などと違って、重い負担がかかりやすく、かつそれが毎日起こります。
ということは、床の劣化のスピードは早いということですから、あまりにも安い費用でリフォームしてくれるという会社は、使っている材料なども安くなりがちということで、やはりより後々不備が生まれやすくなる可能性も秘めているのです。
家の中にいるときには、常にどこかの床の上にいるわけですから、他の箇所と比べて、どうしても床は劣化しやすい場所と言えます。
だから、費用面に関してもある程度妥協して、耐久性の高い材質のものを使ったフローリング張り替えのリフォームをしていくと良いと思います。
フローリング張り替えリフォーム費用を安く抑える
入居するにあたって、せめて一部屋でも模様替えしてほしいと要望された時にした工事について書きます。
スタート時にリフォーム費用が高くなるので、できるかぎりは、家族で頑張ってみようということで始めました。
畳だった2部屋をフローリングに張り替えたのですが、最近はありがたいことにネットに全部情報が出ています。
それを見ながらホームセンターに行って材料選びからやって実際にフローリング材を敷く所まで我が家でやりました。
台所の流しは最近のものに替えました。
この新旧入れ替えは専門業者にやってもらいました。
大工さんが来ていたので素人がやっているフローリング張り替えの方にも、時々アドバイスをくれました。
専門業者のアドバイス、さすがに的確でした。
感謝です。
風呂も入れ替えたのでこちらも業者さんの施工です。
全てのリフォームを始める前に台所の壁のペンキの塗り直しを家族で念入りにやりました。
おしゃべりしながらのペンキ塗りは楽しかったです。
2度塗り、3度塗りとやったはずです。
台所の床にペンキを垂らさないよう新聞紙を敷いてしました。
大工さんが来て専門的な作業をしてくれたので手が空いた時は、その作業の様子を見ていました。
専門家のやり方がとても参考になりました。
専門家のやり方を学べたし、できるところは我が家でやったので、費用的にも相当お得なリフォームになったはずです。