今現在は飲食店で働いているのですが、この数ヶ月転職しようか迷っています。
仕事辞めたい病になった理由は、マネージャーとの人間関係が合わないからなのですが、ちょっとこれまでに会ったことのないタイプの上司で困っています。
私は厨房ですので、直接やりとりすることは少ないのですが、何がダメって基本的に無気力でやる気が全くない上司なのですね。
上司はもう50代半ばですので、いい加減大人として部下を指導してもいいんじゃないかと思うのですが、彼の場合は全く逆で、無気力でサボりたい人、何かと理由をつけては職場放棄ですぐいなくなります。
仕事をサボって何をやっているかというと、単にゲームをやってるだけなんですね。
営業時間8時間あって、実際に店舗管理しているのは、おそらく2時間ぐらいじゃないでしょうか。
彼がオーナーならいいのです。
自分のお金で何やろうと経営していればいいと思うのですが、その上司は、なんてことはない、ただの雇われ店長にすぎません。
スタッフのほとんどは20~30代前半、まだキャリアも浅くて接客などおぼつかないこともあるのですが、指導しているのはほとんど見たことがありません。
結構名の通った企業傘下の店舗なのですが、上司は長くいるだけで、実際はほとんど貢献していないと思いますね。
何しろ私が入社した日に彼が言ったのは「ここには自分の時間がたくさんあるから続けている」。
最初は何言ってるかよく理解できなかったんですが、要は仕事をサボれるってことだったんですね。
これまでいくつか会社を移りましたが、どこもやる気のある上司が部下を引っ張って行く場面を見て来たので、無気力な彼には違和感を強く感じます。
一度あまりに仕事しないので口論になりかけましたが、基本的に常識がない人なので何言っても話が平行線、こんな職場じゃ誰も向上心を持たないようで全く緊張感のない空気が流れています。
ただの定年退職まで時間稼ぎで、見ていて腹立たしくて、人間関係に、お我慢できなくなり、辞めたい気持ちが湧いてきました。
本来ならば会社で違う人材を探せばと思いますが、そんな雰囲気もないようなので、そろそろ新しい職場を探そうと思っています。
人間関係が理由で仕事を辞めたい
20代になる前から職人としての道を歩んでました。
建築関係の仕事についてたというのが理由としてはあるのですが、そもそも人見知りの激しい性格ということもあり、人間関係が苦手でした。
それもあって、毎回知らない人と出くわすことが多い現場では、いつも慣れない環境で仕事をせざるを得ず、辞めたいと思っていました。
人間関係は慣れる、自分でもそう思い続けていましたけれど、結果的にそのことを意識しすぎてるのか、周囲からは逆に浮いたイメージを与えてしまってたのかもしれません。
特に現場では、一人で行動をすることも求められます。
そのときは、一人でどう対応したらいいのか、頭の中はパニックになることが多かったんです。
そうした人間関係が、まるで改善されないまま時が過ぎ、これは人として最も必要な能力なのに、それに欠けてる自分に嫌気が差し、仕事を辞めたいと思いました。
そのまま何も考えず、辞めてたらどうなってたか分かりませんが、当時の親方に当たる人に、ほぼ前に出ることなく仕事ができる環境を作ってもらいました。
それから数年経過して、ゆっくりと人に接することもできたので、結果的に焦らずマイペースで働かせてくれたことで、今は人に対しても普通に接することができるようになりました。
仕事を辞めたい衝動の理由は人間関係
まだ若い頃、20代前半に自分ひとりで何でもできるようにならなければと、必死に仕事を覚える毎日でした。
その頃は目標も高く、モチベーションも途切れることなく、お金を稼ぐことが楽しくて仕方がありませんでしたが、徐々に何かがおかしいと気づき始めるわけです。
当初は、それでも気にせず、踏ん張っていたところもありました。
けれども、人間関係・精神的なことに関しては、やはり絶え間なく襲って来る、仕事辞めたい衝動に、踏ん張りもやがて薄まりつつありました。
理由は考えすぎと言われますが、見た目で判断されることにありました。
以前ですが、こんなことがありました。
まだ仕事を開始してない時に、頼りないと初対面の方に告げられたんです。
そうしたことが重なり、自分は頼りなく、しかもやる前から決め付けられてはどうしようもないし、そうしているうちに一人で仕事を辞めたい衝動が強くなったのです。
人間関係に関しては数年ほど悩みましたし、精神的にもかなりダメージを負いました。
ですが、自分なりに考え付いた理由は、自分が前に出るからそうなるんだということに気が付いたからです。
今は縁の下の力持ちのような役割を担ってますが、多分それが私の役目なんだと、どこか諦めるために呪文のように唱えているところもあります。
人間関係はそれでいいんだと、最近では前向きに考えられるようになりました。